h30-3-25 生藤山です。
13:10 和田集落~山の神14:45~生藤山15:15
生藤山15:25~山の神16:15~和田集落17:00
今日も生藤山です。
和田集落に車を置きます。
地図では、山の神まで途中から尾根歩きになっていますが、実際は全線沢沿いに上っていきます。
13時10分に登山を開始。
今日はお天気だから、きれいなおべべを着てどこかに花見に行こう、とカミさん。
うん、そうしよう生藤山で花見だ(適当)、と連れてきてしまいました。
カミさん???
花なんか無いじゃない。
しかもこんな遅い時間から登るなんてありえない!
プンプンとカミさんは怒って、道中、一言も口をきいてくれません。
最初はコンクリ道で、
途中から未舗装路となりますが、
道幅も広くて安全です。
沢の右岸を登っていきます。
車道から急斜面を30分も登った先に、家が一軒あるんですね。
ただし今は廃屋です。
この家を越えたあたりから、山道となります。
といっても林業用なので、快適、安全です。
沢を対岸に横切るところで視界が開けます。
正面に丹沢です。
再び杉林に入り、ジグザグに上って沢の源頭部を目指します。
沢の源頭部、山の神に到着。
ここからは尾根歩きになりますが、結構と痩せ尾根が続き、気が抜けません。
1016メートルの連行山です。
うちのカミさん、今日は花見をしたかったのに、花どころか、枝しか無い! お花見用に着たい服があったのに! と大変なおかんむり。
話しかけようものなら、黙ってジロっ、とにらめ返されます。
山頂までずうっとそっぽを向まれていました。
連行山、茅丸とアップダウンを繰り返して、最後に岩場をよじ登ります。
よじ登った先に生藤山の山頂ですね。
今日は絶対にあんたに向かってピースなんかするもんか、と考えていたらしいんですが、やっぱり出てしまったピースサイン。
やれやれだ。
山頂から、うっすらと富士山が見えます。
10分休んで帰路につきます。
連行峰手前のも木段。
連行峰を過ぎると痩せ尾根が続きます。
この辺りは慎重に。
足場の悪い急斜面もあります。
連行峰と醍醐丸との鞍部、山の神まで下りてきました。
あとは沢の急斜面を下っていきます。
途中の廃屋まで下りてきました。
さらに沢を左手に見ながら下って、
沢を渡って、ゴールです。
低山ですが、新緑はまだまだこれからですね。
帰路は一応和やかに帰ってきました(笑)。
犬も食わぬ喧嘩で済みません。
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