h30-4-22 大持山、小持山です。
一の鳥居11:40~シラジクボ13:05~小持山13:50~雨乞岩14:15~大持山14:30~妻坂峠15:10~一の鳥居15:50
合計所要時間 4時間10分
3週間前はブランクなしで4時間25分、今日は健脚の大ベテラン、Fさんとご一緒なんで、2週間のブランクの後、4時間10分。マジできつかった。
今日も周遊してきました。
トランクを閉めて出発です。
カミさんの隣は100名山完登のFさん。
今日は大ベテランが一緒で安心だわ。
山麓は新緑で緑一色です。
それでは出発。
カミさんと私は3週間ぶり。
訊けば、Fさんは1年ぶり。
100名山といえど1年のブランクだろ、多分、私ら2人と同じくらいの脚力まで落ちているなー、思っておりました。
眩しいくらいの新緑です(脱線)。
なかなかどうして、Fさんのレベルまでくると、1年のブランク位では何でもないわ。
カミさんは道中Fさんに煽られっぱなし。
それでもカミさんは、最後まで先頭を譲らず頑張って歩きます。
さすがうちのカミさん、当家の鑑。ご立派!!(意味不明)
シラジクボから、振り返って武甲山です。
ヘタレた私は100メートル以上も離されて、「還暦を前にして2週間のブランクはきついぜ」、と言い訳しながら、必死についていきました。
標高が上がると、ツツジの一種、アカヤシオが咲いていました。
アカヤシオと武甲山です。
小持山です。
小持山からは切れ落ちた岩場を下りました。
途中で3人のオバちゃん達に抜かせてもらい、降りてきた岩場を振り返っています。
スゲー急斜面をオバちゃん3人が降りていますが、こちらは、次の登り斜面に取り付いています。
この急斜面を登り切って雨乞岩です。
別名、自称、中持山。
いつか、ホームセンターで標識を作ってくっ付けたろ。
雨乞岩から、薄っすらと両神山です。
左奥に埼玉県の最高峰、和名倉山です。
Fさんの速さに付いていけず、何度も待ってもらいました。
大持山です。
「dosanさんは、奥さんより重そうですね」とFさん。
「ァッ たりめーだよ! うちのカミさんに腹が膨れるまでいっぱい食わされてんだよー」 、と苦しい言い訳。
大持山からは登山口まで一方的に下ります。
右手の自然林はまだ枝だけです。
標高が下がるとナラとブナの新緑ですね。
新緑にこんなに感動することも無かったわ。
無事、登山口に到着。
帰りは私は運転に徹して、あとの二人は車中で居酒屋。
いい山歩きでした。
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