h24-10-28とh24-11-3に筑波山に行ってきました。
h24-10-28は往復1時間と45分で、楽チン登山でありました。
h24-11-3はグルりと周遊して、3時間と30分。 5時間も歩いていないのに、しんどかったです。
h24-10-28
蛭ヶ岳へ、と計画していたのですが天気が雨なので、筑波山に変更です。
ロープウエイのつつじヶ丘駅を7時前からカミさんと登り始めて、1時間で女体山の山頂です。
女体山の山頂から少し下って、ロープウエイの山頂駅です。
山頂駅は無人で、ロープウエイもまだ眠っております。
帰路は45分で終了。
9時前にはつつじヶ丘の駐車場をあとにしました。
サクって登って、サクって下りてきたので
この日はまるでハイキング。
楽チン登山でありました。
「こんなに楽チンなのは、蛭ヶ岳を登っているお陰ね。」
なんて蛭ヶ岳を褒めちゃって、カミさんもこの日はご機嫌でした。
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h24-11-3
今日は絶好の登山日和。
今日こそは蛭ヶ岳、と勇んで中央道に向かいましたが、連休の初日で小仏トンネルを先頭に30キロの大渋滞。
仕方なく行き先を変更。
それでは関越道を使って、困ったときの武甲山、と考えましたが、ここも大渋滞。
結局2週連続で筑波山にお世話になりました。今日は単独です。
筑波山も途中の道路は混んでいましたね。
筑波山神社周辺の駐車場はどこも満車です。
自宅を出てから、3時間以上もかかって、つつじヶ丘の手前に車を置きました。
歩き始めたのは10時を過ぎてしまいました。
車を置いてからつつじヶ丘まであと数分歩きます。
ロープウエイがこんな感じで道路を横切ります。
女体山の山頂を見ると、山頂は人だかりです。
途中の登山道も大渋滞。
女体山の山頂です。
ゲッ、て感じの人の多さでしょ。
ケーブルカーの山頂駅まで移動しました。
いつもはガラガラの茶店も今日は大繁盛です。
ここからケーブルカー沿いに筑波山神社まで下りてきました。
下ってきた道は御幸が原コースっていうんですが、景色は全くありません。
標高差も600メートルと、結構とあり、おまけに路面が硬いので、歩くたびにズンズンと脳天まで不快な振動が伝わります。
筑波山神社から、今度はつつじヶ丘まで標高差200メートルを2キロメートル登り返します。
この道は迎場コースて言うんですが、ここも全線が硬いコンクリ道です。
歩いた時間はそんなにかかっていないんですけどね。山頂からの帰路は、硬い路面で疲れました。
終点まであと少し。
終点のつつじヶ丘駅です。
つつじヶ丘では、大駐車場からあふれた車で、私が置いた路肩パーキングよりもっと下まで渋滞していました。
筑波山の場合、距離の短いロープウエイ駅と山頂の往復がいいですね。途中、景色も楽しめます。
サクって登って、サッサと帰るが一番。
折角来たんだから、もう少し距離を楽しもうと、遠回りするのは野暮みたいです。
今日は絶好のお天気で、帰り小菅JCTあたりを運転していると、遠く武甲山から雲取山、大菩薩まで見渡せました。
翌日の日曜日もお天気だったので、都庁の展望台に登って撮って来ました。
小菅JCT付近からも、こんな感じで見えていたんだと思います。
2週とも蛭ヶ岳を逃してしまい残念でありました。
2 件のコメント:
相変わらずコンスタントに山行されていますね。小生は11月の連休に不謹慎ですが三陸の震災の爪痕を確認しに、石巻まで行ってきました。
未だ海岸沿いはポツリポツリと廃屋が残っております。また廃棄物もうずたかく積まれており、車も山のように廃棄されておりました。牡鹿半島に回ったのですが、道路はガタガタで工事中のところがとても多く所々の漁村もかなり家が壊れておりました。感慨深いものがあります。もっと援助が必要ではないかと思ってしまいます。
瑞幸さま
コメント有難うございます。
私も一度被災地には行ってみなければ
と思います。
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