h30-12-9 蛭ヶ岳連投です。
登り
最終ゲート08:40~姫次10:35~蛭ヶ岳山頂12:25 3時間45分
下り
山頂12:50~姫次14:10~最終ゲート15:50 3時間00分
最終ゲートまで車を揚げて出発です。
釜立沢のダムを越えます。
ダムの上から甲武信岳方面です。
曇り空ですが空気は澄んでいますね。
沢から離れて支尾根を登っています。
東海自然歩道に合流。
蛭ヶ岳がくっきり。
眼下に宮沢湖とその先に都心。
東京湾の先にうっすらと房総半島。
姫次です。
富士山だけが雲の中。
檜洞丸展望台から、富士山方向。
グーグルマップによると、ここはポッチノ頭というらしいです。
この先の木段の一部が見えました。
長い木段歩きが始まります。
振り返って奥秩父方面。
山頂は寒かったですね。
小雪が舞っていました。
薄っすらと筑波山です。
だらだらと登って、行きは3時間45分もかかっちゃいました。
帰りは甲斐駒だけはずっと見えていました。
木々はすっかり葉を落としているのに、足元の笹は緑のままです。
そんな感じで下りもだらだらと3時間。
無事、砂防ダムの上に到着。
ここまで時間をかけると足も楽ですね。
♪♪ my hill 蛭ヶ岳 いまだ56回 ♪♪ 続dosanの小山登り通信
2018年11月25日日曜日
h30-14 蛭ヶ岳55(丹沢90)
h30-11-25 晩秋の蛭ヶ岳です。
2年ぶりだと思っていたら、よく調べたら3年ぶりの再訪でした。
最終ゲート前09:15~姫次11:00~蛭ヶ岳山頂12:45
山頂13:05~14:30姫次14:40~最終ゲート前15:55
往路3時間30分 復路2時間50分 合計6時間20分
今日は行きも帰りも釜立沢の沢道を往復しました。
何せ3年ぶりなので、余裕をみて、行きは3時間30分、帰り3時間の、6時間30分を予定しました。(昔は往復5時間台で行ってこれたのにね。)
前日は中央道の藤野PAで、寝袋にくるまっておりました。(寝袋の中は寒かったですね)
翌日はおもいっきり朝寝坊して、藤野PAを7時半過ぎに出まして、第1のゲートを車で抜けて、1.6キロ先の第2ゲート前に駐車して、9時15分に出発です。
第二ゲートを潜って、コンクリ車道を登っています。
振り返って、きびがら山の紅葉。
コンクリ車道の終点から登山道に入ります。
気温は4℃。
さすがにヒル君もこの寒さでは襲ってこないでしょう。
釜立沢の沢道は荒れていました。
沢から支尾根に取り付いています。
振り返ると結構と幅の細い尾根道。
東海自然歩道に合流してから、しばらくして蛭ヶ岳が見えてきました。
八丁ノ頭のT路地です。
途中、宮ケ瀬湖がみえました。
正面に姫次です。
最終の第二ゲートから1時間と45分かかって姫次に到着。
姫次では久しぶりに見る富士山は圧倒的ですね。
北アに登っては、立山がすげー、槍、穂高、劔がすげー、とはしゃいでいましたが、富士山と比べれば大横綱と幕下くらいの差がありますね。
姫次から一旦下って正面の蛭ヶ岳を目指します。
落葉の中、視界が良いです。
この木道を登りきると、檜洞丸展望台。
展望台からの富士山です。
檜洞丸より富士山が低いです。
展望台を降りて、山頂1キロ手前からの連続した最後の登り。
振り返って姫次です。
その先に、雲取山から甲武信方面まで一直線。
檜洞丸も低くなります。
あと残り400メートル位です。
正面が山頂です。
道が掘られて荒れていますね。
ここから山頂まで連続900段の木段。
檜洞丸もさらに低くなります。
ここからの富士山もいいですね。
山頂直下の木道。
右手斜面は以前から崩れてはいましたが、3年間でいよいよ木道まで崩壊が迫ってきました。
大雨の前に木道を付け替えないとヤバいんじゃないか。
姫次から1時間と45分歩いて、3年ぶり蛭ヶ岳山頂です。
時間が遅いので逆光です。
逆光のおかげか、いつもよりカッコよく写ってるじゃん!!
山頂では蛭ヶ岳山荘にも3年ぶりに入りました。
管理人さんは新しく替わっていましたね。
以前の梶原さん、木俣さんは完全引退だそうです。
山頂の祠に道中の無事を祈って、13時05分山頂を後にします。
帰路の富士山です。
1時間と25分かかって姫次です。
実は姫次よりずっと手前の原小屋平の手前で、足が悲鳴を上げてしまい、倒木に座り込んじゃいました。
今まで50数回、山頂から姫次まではノンストップで歩けたのに、さすがにショックでした。
原小屋平手前でダウンして10分、姫次でもさらに10分休憩して、帰路に着きました。
無事山麓まで降りてみると、所々で落葉せず紅葉が残っています。
日没前に降りてこられました。
まったくやれやれです。
2年ぶりだと思っていたら、よく調べたら3年ぶりの再訪でした。
最終ゲート前09:15~姫次11:00~蛭ヶ岳山頂12:45
山頂13:05~14:30姫次14:40~最終ゲート前15:55
往路3時間30分 復路2時間50分 合計6時間20分
今日は行きも帰りも釜立沢の沢道を往復しました。
何せ3年ぶりなので、余裕をみて、行きは3時間30分、帰り3時間の、6時間30分を予定しました。(昔は往復5時間台で行ってこれたのにね。)
前日は中央道の藤野PAで、寝袋にくるまっておりました。(寝袋の中は寒かったですね)
翌日はおもいっきり朝寝坊して、藤野PAを7時半過ぎに出まして、第1のゲートを車で抜けて、1.6キロ先の第2ゲート前に駐車して、9時15分に出発です。
第二ゲートを潜って、コンクリ車道を登っています。
振り返って、きびがら山の紅葉。
コンクリ車道の終点から登山道に入ります。
気温は4℃。
さすがにヒル君もこの寒さでは襲ってこないでしょう。
釜立沢の沢道は荒れていました。
沢から支尾根に取り付いています。
振り返ると結構と幅の細い尾根道。
東海自然歩道に合流してから、しばらくして蛭ヶ岳が見えてきました。
八丁ノ頭のT路地です。
途中、宮ケ瀬湖がみえました。
正面に姫次です。
最終の第二ゲートから1時間と45分かかって姫次に到着。
姫次では久しぶりに見る富士山は圧倒的ですね。
北アに登っては、立山がすげー、槍、穂高、劔がすげー、とはしゃいでいましたが、富士山と比べれば大横綱と幕下くらいの差がありますね。
姫次から一旦下って正面の蛭ヶ岳を目指します。
落葉の中、視界が良いです。
この木道を登りきると、檜洞丸展望台。
展望台からの富士山です。
檜洞丸より富士山が低いです。
展望台を降りて、山頂1キロ手前からの連続した最後の登り。
振り返って姫次です。
その先に、雲取山から甲武信方面まで一直線。
檜洞丸も低くなります。
あと残り400メートル位です。
正面が山頂です。
道が掘られて荒れていますね。
ここから山頂まで連続900段の木段。
檜洞丸もさらに低くなります。
ここからの富士山もいいですね。
山頂直下の木道。
右手斜面は以前から崩れてはいましたが、3年間でいよいよ木道まで崩壊が迫ってきました。
大雨の前に木道を付け替えないとヤバいんじゃないか。
姫次から1時間と45分歩いて、3年ぶり蛭ヶ岳山頂です。
時間が遅いので逆光です。
逆光のおかげか、いつもよりカッコよく写ってるじゃん!!
山頂では蛭ヶ岳山荘にも3年ぶりに入りました。
管理人さんは新しく替わっていましたね。
以前の梶原さん、木俣さんは完全引退だそうです。
山頂の祠に道中の無事を祈って、13時05分山頂を後にします。
帰路の富士山です。
1時間と25分かかって姫次です。
実は姫次よりずっと手前の原小屋平の手前で、足が悲鳴を上げてしまい、倒木に座り込んじゃいました。
今まで50数回、山頂から姫次まではノンストップで歩けたのに、さすがにショックでした。
原小屋平手前でダウンして10分、姫次でもさらに10分休憩して、帰路に着きました。
無事山麓まで降りてみると、所々で落葉せず紅葉が残っています。
日没前に降りてこられました。
まったくやれやれです。
2018年11月14日水曜日
h30-13 磐梯山
h30-11-18 宝の山♪ 会津磐梯山です。
都心から片道300キロを走って、磐梯山を登ってきました。
登り 2時間10分
09:00八方台登山口~弘法清水~磐梯山山頂11:10
下り 2時間10分
山頂11:10~弘法清水~登山口13:20
磐梯山の中腹、八方台の駐車場からです。
標高差900メートル位なので、正面の猪苗代スキー場から登るより楽だと思いますね。
この辺りは直前まで大雨が降っていたようです。
登山口です。
歩いていると携帯に、隣町の喜多方町に大雨土砂崩れの警報が入りました。
ちょっと心配ですね。
落葉の林を抜けて
中の湯の廃屋です。
硫黄の臭いがします。
ガスの中、眺望はゼロです。
道は全線濡れていました。
弘法清水で他の登山道と合流します。
ここから頂上までは、濡れた岩場を登っていきます。
といっても、あと30分くらいで山頂だし、ぐらぐらの浮石も少なかったので楽でした。
途中、片側が崩壊して切れ落ちたところもあります。
山頂です。
益々ガスが濃くなりました。
手前に小屋があり、その奥に山頂標識です。
もちろん眺望はゼロの上に、強風のためエラく寒い。
左手に祠を見つけました。
一瞬ですが空が青い!
急いで登ってみましたが、青空はガスで覆われてしまいました。
ここが本来の山頂ですかね。
眺望に得るものがなく、岩場の一本道を弘法清水まで降りてきました。
弘法清水の湧き水です。
猛暑の夏は助かりますね。
爺ヶ岳の道中にもあれば、熱中症にならずに済んだよねー。
帰路、裏磐梯方面が少し開けていました。
大雨に会わなかったので、今日は良しとしましょう。
結局今日は眺望ゼロの中、この山頂標識を撮るためだけに往復600キロか。
考えようによっちゃあ、ずいぶんと贅沢な山歩きになっちゃいました。
都心から片道300キロを走って、磐梯山を登ってきました。
登り 2時間10分
09:00八方台登山口~弘法清水~磐梯山山頂11:10
下り 2時間10分
山頂11:10~弘法清水~登山口13:20
磐梯山の中腹、八方台の駐車場からです。
標高差900メートル位なので、正面の猪苗代スキー場から登るより楽だと思いますね。
この辺りは直前まで大雨が降っていたようです。
登山口です。
歩いていると携帯に、隣町の喜多方町に大雨土砂崩れの警報が入りました。
ちょっと心配ですね。
落葉の林を抜けて
中の湯の廃屋です。
硫黄の臭いがします。
ガスの中、眺望はゼロです。
道は全線濡れていました。
弘法清水で他の登山道と合流します。
ここから頂上までは、濡れた岩場を登っていきます。
といっても、あと30分くらいで山頂だし、ぐらぐらの浮石も少なかったので楽でした。
途中、片側が崩壊して切れ落ちたところもあります。
山頂です。
益々ガスが濃くなりました。
手前に小屋があり、その奥に山頂標識です。
もちろん眺望はゼロの上に、強風のためエラく寒い。
左手に祠を見つけました。
一瞬ですが空が青い!
急いで登ってみましたが、青空はガスで覆われてしまいました。
ここが本来の山頂ですかね。
眺望に得るものがなく、岩場の一本道を弘法清水まで降りてきました。
弘法清水の湧き水です。
猛暑の夏は助かりますね。
爺ヶ岳の道中にもあれば、熱中症にならずに済んだよねー。
帰路、裏磐梯方面が少し開けていました。
大雨に会わなかったので、今日は良しとしましょう。
結局今日は眺望ゼロの中、この山頂標識を撮るためだけに往復600キロか。
考えようによっちゃあ、ずいぶんと贅沢な山歩きになっちゃいました。
登録:
投稿 (Atom)