h26-9-23 蛭ヶ岳に行って参りました。
08:25新ゲート駐車場~08:50旧ゲート前~09:00車道終点、登山口~釜立沢沢道~10:35姫次10:40~12:05蛭ヶ岳山頂
行き 3時間40分
12:30山頂~13:40姫次13:45~釜立沢沢道~14:55旧ゲート前~15:15新ゲート駐車場
帰り 2時間45分
合計所要時間 6時間25分
5時に起床の予定が、起きれなくて7時過ぎになってしまいました。
帰りは中央道の大渋滞に嵌り、朝寝坊のペナルティをしっかり支払いました。
今日も青根から釜立沢の沢道を往復です。
いつもより2時間以上遅く、新ゲートを8時25分に出発。
今日は姫次で戻るしかないなあと思っていました。
旧ゲート前で小型ダンプに抜かれます。
車道の終点。
砂防ダムをまだ造っていますね。
釜立沢の急登はきつかったです。
東海自然歩道に入ると、蛭ヶ岳が見えてきました。
2時間と10分かかって、姫次に到着。
上空は青空、晴天です。
ところが富士山は薄っすらでした。
ここで戻る予定が、蛭ヶ岳がくっきりなんで、もうチョイ頑張ろうと。
蛭ヶ岳に近くなると、ところどころ紅葉が始まってきました。
檜洞丸の後ろに富士山です。
山頂部が見えてきました。
山頂直下の木段900段を登って、50回目の蛭ヶ岳です。
今日もきつかったっスよ。
『 50回
やっぱりキツイぞ
蛭ヶ岳 』
山荘でカップラーメンを食べてから、山頂に別れを告げて、400メートル下りてきました。
ここが最後の大展望ポイント。澄んでいれば奥に奥秩父が一直線に展開するのですが、今日は残念でした。
シロヨメナが、たくさん咲いていました。
姫次を通ります。
釜立沢も、昔よりは補修はされていますが、きつかったですね。
車道終点の工事現場まで戻ってきました。
ここからさらにコンクリ車道を30分歩いて、駐車場着です。今日もヤレヤレだ。
蛭ヶ岳登山は、ルーティンワークというか、日常生活の一部になってしまって、50回登ってみても特別に感慨は湧かないですね。
しいて言えば、何時だったか日光連山が見えたときは感動でした。
山荘の管理人さんを含め、山頂の登山者が誰も山座を同定できなくてね。
その時の感動の写真は山荘に貼ってもらっています。
先週は名山中の名山、鳥海山でした。
100人に「鳥海山と蛭ヶ岳、どっちを推す?」と聞けば99人まで鳥海山を挙げるでしょうが、私はどっちの旗を挙げようか迷っちゃいますね。
まあ、それだけ蛭に惚れてしまった、ということですね。
ウチのカミさんはあきれていますけどね。
2 件のコメント:
おめでとうございます。
50回記念ついにやりましたね。
恐れ入ります。
ぜひ会誌に寄稿をお願いしますよ。
小生はなんと母親の100歳記念で会食となっておりました。もう本人は認知で何もわかりませんけどね・・・・
瑞幸会さま お母様の介護ご苦労様です。
日帰り圏内に谷川岳とか燧ヶ岳などいい山があるので、ルーチンワークとして割り切らないと50回も続かなかったですね。
100回目指して頑張ります!!
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