h25-5-12
お天気なので半年ぶりに蛭ヶ岳に行って参りました。
今日に備えて、筑波山、武甲山、雲取山と登ってきましたので、チョッピリ楽に往復できるかな、と淡い期待を抱いておりましたが、見事に打ち砕かれました。
やっぱりキツイ山だわ。。。。
往路
AM6:50青根の駐車場ゲート前発~姫次 1時間40分
姫次~AM10:00蛭ヶ岳山頂 1時間30分
3時間10分
帰路
AM10:35蛭ヶ岳山頂~姫次 1時間15分
姫次~PM1:05青根の駐車場ゲート前 1時間15分
2時間30分
合計所要時間 5時間40分
(写真はクリックで拡大できます。)
今回の登山図です。 昭文社の山歩きの本より借用しました。
他への転載はご遠慮下さい。
ゲートを潜って林道終点に向かいます。
霧が立ち込めて、路面は濡れておりました。
釜立沢の急登をジグザグに登って、
東海自然歩道に合流です。
姫次です。
全く展望はありません。
地蔵平です。
姫次を過ぎたあたりから、雲が取れてきました。
このあたりは柔らかくて、歩いていて気持ちの良い道です。
姫次と蛭ヶ岳山頂の中間地点です。
ここを過ぎると登りが続きます。
下山途中の蛭ヶ岳山荘「か●わ●」さんとすれ違いました。
連休初日から山荘に詰めていたとのこと、お疲れ様です。
山頂直下の長い木段です。
1300段位続いていると思います。
途中、世界遺産も顔を出してくれました。
山頂まで、あと少し!
青空が綺麗でしょ!
41回目の山頂です。
原小屋平から登り返して、帰路の姫次です。
直前の急斜面にヘバッて、ベンチにへたり込んでいました。
釜立沢の急斜面をなんとか下りてきて、正面に登山口近くの木橋です。
ここまでくれば一安心。
全く今日もヤレヤレでした。
この山は今日も楽にピストンさせてくれなかったです。
2 件のコメント:
久しぶりの蛭ヶ岳お疲れ様でした。
久しぶりですとやはり辛いでしょうね。
天気もイマイチだったようですね。
小生、家族全体で風邪を引きまして、連休を潰しました。
それと余談ですが、飛騨高山の産婦人科医で日本に19人しかいない七大陸登頂者でよく僕がHPを読ましていただいている、篠崎純一先生が、享年49歳で落石に当たりなくなりました。
詳細はyasuhiroのマウンテンワールドやツイテル☆の自然探索などをご覧下さい。ヘルメットが重要ですね。・・・・
瑞生様 コメントありがとうございます。
半年振りに出動してみたら、林道のだいぶ下流に、新たに車止めゲートが新設されておりました。
登山者の車が増えて、地元の林業の妨げになるそうです。
かんぬきは外せてゲートは通過できますが、今後は繰り返してはまずいでしょうね。
やむなく「日帰り行き方」ブログは自主的に閉鎖しました。
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